ペットショップ

セントルイスもいよいよ寒くなってきましたが、ようやく太陽が見れるようになったのは嬉しいですね。雨だと犬もなかなか外に出たがらないので、ストレス発散が大変でした。

さて、今回は、ペットショップ特集です。といっても、ペットショップ・ボーイズではありません。(ウェスト・エンド・ガールズをCWEのテーマ曲にしたいところですが)

1. Wolfgang's Pet Shop (CWE)

セントラル・ウェスト・エンドにある名店です。オーナーが非常に感じがよく、いろいろアドバイスをくれます。最近、お子さんが生まれたようです。うちの犬(ヌードル)はこちらで毎月グルーミングをしてもらっていますが、満足しています。グルメ・フードも多数揃えているので、ヌードルを連れて行くと毎回狂喜します。街自体がペット・フレンドリーであるCWE を象徴するようなフレンドリーなお店です。

2. Lola and Penelope (Clayton)

いかにもクレイトン的な、ちょっとスノッブなペットショップですが、店員さんは感じが良いです。店内は一階がファッションや家具(特注も出来るそうです)、地下が玩具やフードといった構成ですが、床がフローリングというのに驚きました。店内は溢れんばかりに品揃え。「ローハイド以外で何か食べるのに時間かかるものはないですか?」と聞いたら、鹿の角(アントラー *アルシンドはブラジルでお店を経営しているそうです)をお勧めされてさらに度胆を抜かれました。自然に抜けるものを拾っているだけだから、決して鹿をハントしている訳ではないようで、いわゆるオーガニックな骨のイミテーションとでもいうのでしょうか。$9でした。まだ試してはいませんが、楽しみです。ということで、非常に幅広いお店ですが、いかんせん値段が高い。ヌードルがここでしか買えないチキン・トリートが大好きなんですが、普通の2倍近い値段するのできついです。あとは、グルーミングもしているそうです。駐車場があるのが◎。

3. Pets in the City (Soulard)

ここもまた、スーラードを代表するような、ちょっとジモティーなプライドを持ったお店です。自動巻式のリーシュがないか聞いたら、「あれは犬によくないので、当店ではおいてませんの」といわれました。「どうして危険なのか知りたい?」といった顔をしていましたが、どうでもよかったので深入りしませんでした。ここのメリットは、保証書付きのハーネスを売っていることです。ヌードルは既にハーネスを2回噛み切っているので、困っているのですが、ここで売っているハーネスは相当頑丈な上、もし犬が噛み切ってしまった場合は無料で新品と取り替えてくれるそうです。値段は$30近くしますが、価値はあります。ヌードルはそれでも、もう少しで噛み切れそうです。本当に無料で交換してくれるのか、もうすぐ確認できます。


4. Pet Smart (Brentwood)

いわゆるペット・チョップのスーパーです。が、一番、何でも揃います。ブレントウッド店がこの辺では一番近いのですが、流石、アメリカのサバーバン。便利です。駐車場もあります。隣にはトレーダー・ジョーやターゲットもあります。ペット・パークという無料メンバーになると、いろいろと割引があります。土日には、よくアドプション・デーをやっているので、ペットを考えている人には良いかもしれません。

店内にはグルーマーもありますが、ペット病院である Banfield も隣にあります。お店では、トレーニングもしています。グルーマーの方は、スタイルが今一なんですが、気にしないなら一番安いです。人間でいうなら、上記の他の店が美容院だとすると、ここはスーパーカットか床屋のような存在だと思います。病院の方は、特に大きな病気や怪我などをしたことはないのですが、満足しています。ヘッドであるシュワーツ先生を初め、皆感じが良いです。トレーニング教室の方は、いくつかコースがあるのですが、8週間で$100ちょっとでしょうか。評判は可もなく不可もなく。


こうしてみると、ペットショップも街によって全然雰囲気が違いますね。各お店とも、各街を巧く反映していると思います。やっぱりペットは飼い主の影響を相当受けていますから、そうなってしまうのでしょうか。いずれにせよ、日本もアメリカもペット産業は大繁盛のようです。

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# by medicinelounge | 2009-11-26 12:30 | SHOP  

セントルイス 抜き打ちバーガー調査

先日まで日本に一時帰国していましたが、セントルイスに帰ってきてあまりの寒さに仰天しました。もう秋を通り越して冬ですね。今年の冷夏で寒気を使い果たしてくれたと思っていたのに残念。

さて、今回は、バーガー特集にしました。セントルイスを離れて2週間、日本でもふと食べたくなったのはやはりアメリカンなサラダとバーガーでした。といっても極々稀にですが。というか、あまりそんな余裕がないくらい他に美味しいものがあったと言う方が正確かもしれません。

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それにしても、これだけバーガーを食す国民なのに、アメリカで「これは上手い!」と舌鼓を打つようなバーガーに出会った記憶がありません。バーガー=チープではずれがない、程度のものなのでしょうか。むしろ日本のファイヤーハウス(本郷)、ホームワークス(広尾)、クアアイナ(青山)といった「アメリカン」を売るバーガー専門店や、モスバーガーフレッシュネス・バーガーといったオリジナルなファストフードのほうが美味しいような気もします。

因に、日本だとハンバーグ=肉のみ、ハンバーガー=サンドイッチ、という使い分けがされていますが、こちらではそういったことはないようですね。むしろ、ひき肉のみが欲しいときは、チョップド・ステーキというそうです。あとは、ミートローフで我慢するのでしょうか。俺のハンバーグ山本のようなお店はアメリカではヒットするのでしょうか。私はああいったハンバーグのほうが実は好きなのですが。

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まあ、細かいことは抜きにして、とりあえず、中西部の代表作、ハンバーガーについて調査してみました。「結論から言わんかい!」という方のために、まずは結果から。

(1)やはり「これは凄い!」と唸らされるバーガーはなかった
(2)高いから上手い、とは限らない
(3)自宅のグリルでBBQするのが一番

*私の行ってない店で相当なバーガーを出すところはあると思うので、是非コメント下さい。

それでも懲りずにバーガー・ランキング

1. The Royale (South City on Kingshighway)

パブ=バーガー&ビール、と期待していくとがっかりさせられる店が多いなか、ここは違います。数多い店のなかでも、肉の香ばしいバーガーを提供してくれる数少ない店のひとつです。ロワイヤルという、神戸ビーフ・バーガーもあります(多分、ただの和牛でしょうが)。何といってもサイドが豊富で安いのが嬉しいです。何となく日本のお惣菜気分で選べます。ビールも豊富。メニューも一ひねり利いてます。難は、基本的にゲイ・バーなため、野郎二人というバーガー的局面で使いづらい点か。

2. TGI Fridays (Somewhere in West County)

バーガーを食べたい、と思うと、TGIに行きます。確かにファミレスですが、万人受けする必要があるからこそ、ジューシーで病みつきになるジャンキーなバーガーを提供してくれます。私は毎回ジャックダニエル・バーガーを頼みますが、ウィスキーソースが日本のテリヤキ・ソース(あえてカタカナ)みたいで美味しいです。フライも秀逸ですが、日によって異常に塩っ辛いときがあり、やや閉口。ビールをいくら飲んでも酔わないのは、相当油を使っているのでしょうか。

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3. West End Grill & Pub (CWE)

あまり目立ちませんが、最近増えた、いわゆる「街角のパブ」的なお店です。そつのない、確かなバーガーを提供してくれます。これといった特徴はありませんが、そつのないバーガーは、正しく、「バーガーに外れはない」という概念を裏打ちしてくれます。ただ、全体的に味が塩っ辛いのが難。シェフが疲れているのでしょうか。むしろ、散歩がてら、つまみと一杯、というのに適したお店だと思います。

4. Newstead Public House (The Grove)

セントルイスNo.1のパブです。バーガーも某ランキングなどで1位に輝いてます。ただ、ここの魚料理、フィッシュ&チップスなどと比べると、やや劣るような気もします。先日、遅い時間に駆け込んだら、「今夜はバンを切らしております」とのこと。変わりにフレンチ・バゲットで作ってくれたバーガーは相当今一。「バンと肉の相性が命」という美味しんぼの山岡記者はやはり分かっています。ピクルスは美味。客の8割がバーガーを頼むなか、あえて他のものを食べましょう。ビールも豊富です。個人的には、ここのムール貝はセントルイス一だと思います。

5. Shlafly's Tap Room (Downtown)

セントルイスの誇るパブ、まさにアメリカン。ということで、ここのバーガーもそつはありません。アメリカン・スタンダード。ただ、やはり特に唸るものはありません。フライは最高、ただし日によってばらつきがあるのが残念。ビールの豊富さは感激しますが、バーガーのために行くというお店ではないかも。むしろ、オイスター・フェスティバルなど、何か催し物をしているときにいくのが楽しいです。

6. The Triumph Grill (Midtown near SLU)

最近、セントルイス大学近くに出来た優良店です。非常にアメリカン。隣にバイク・ミュージアムを併設していますが、何となく箱根のフェラーリ博物館(マニアックですみません)に通じるものが。自己満というのでしょうか。バーガーはやはりそつがありません。種類が豊富なので楽しいです。ただ、やはりバーガーよりも脇役が目立っています。オニオンリングは、向かいに座る人の顔が見えなくなります。

7. Duff's Restaurant (CWE)

CWEが誇る老舗。「ここのブルーチーズ・バーガーに勝るものなし!」と息巻く同僚がいますが、確かに美味しいです。ただ、濃いので、あまり食べれません。後は引きますが、焦げたひき肉の香ばしさ、ジューシーにしたたる肉汁、それを受けとめるしっかりしたバン、というような、バーガーの本質は及第点程度か。ここでバーガーを食べるという行為自体は満足行くものです。

8. O'Connell's Pub (South City)

バーガーといえばここ、という程、例年、バーガー・ランキングでトップに輝く老舗。いつもにぎわっています。ただ、期待していくと、実は大したことないような気も。そつはないし、香ばしい点もあるのですが、何となく普通です。むしろ、マッシュルームのほうが秀逸でした。紙のプレートに乗ってくるあたりも減点材料に。ただ、伝統的なパブ、という雰囲気は確かに味があります。

9. Vin de Set (Lafyette)

しっかりしたレストランだけに確かなバーガーを提供してくれます。肉も香ばしくジューシー。そつがありません。ただ、もしかしたら、屋外テラス席、という雰囲気に騙されているのかもしれません。もっとランキングを上げても良かったのですが、ここでバーガーを頼むのはちと勿体無いか、ということで敢えて控えめに。ただ、ワインとバーガーというのも良いものです。

10. Sub Zero Vodka Bar (CWE)

ここも、様々なメディアでベスト・バーガーと謳われています。確かに、中々迫力のあるバーガーを展開しています。ロブスター・バーガーや、神戸ビーフ・バーガーなど、種類も豊富です。ただ、何となく、奇をてらって話題を作っているような気も。確かに、上手いバーガーではありますが、何となく表面的な気がして、個人的にどうもあまり好きになれないお店なので偏見にみちています。



よく話題になるけどまだ行ったことがないバーガー優良店


Carl's Drive In (Brentwood) -よく話題になる、ホール・イン・ザ・ウォール的な店。小さいのでテイクアウトするのば良いようです。写真を良く見ますが、期待度大です。もしいったことのある方はコメント下さい。

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Eat Rite Diner (Downtown)-ここもルート66的な味のあるお店です。カージナルズの試合後によく前を通りますが、結構並んでます。一度行ってみようと思いながらまだ未開。やはり飲み後のラーメンは出来ても、飲み後のバーガーという程若くはないのでしょうか。近辺で同僚が銃殺されたのであまり長居したくないエリアでもあります。

Five Guys Burgers and Fries (Creve Coeur)

東海岸ではZagat Survey でも好評のフランチャイズ点。特にDCに行ったときには人気があったようです。セントルイスにも数店舗できたようですが、まだトライしていません。ウェブでみたカロリー表にちょっと臆してしまいましたが、いずれ体調の良いときにチャレンジしていみようと思います。



よく話題になるけど実は大したことないバーガー点


Burger Bar at Lumiere Place (Downtown)-ルミエールというと、何となく張子のトラ的に見下してしまうのですが、私は貧乏なので僻んでいるだけかもしれません。というか、ここではデザート・バーガーしか食していないので何ともいえませんが、知人評は総じて「値段の割りには・・・」といった感じです。ちなみに、デザートバーガーは、バンの代わりにドーナツで、チョコレート・パティー、トマトの代わりにパッション・フルーツのゼリーなど、度肝は抜かれます。

The Fatted Calf (Clayton)-このセクションに入れるほど悪くはないのですが、期待していったら、ガッカリしたので腹いせに。本当に、それほど上のランキングにある店と遜色はありません。そつのない普通のバーガーです。食べ応えがあるから話題になるのでしょうか。あまり記憶には残りませんでした。

Blueberry Hill Restaurant & Bar
(U-City)-以前は、「セントルイスでバーガーといえばここ」と言われ、知り合いが訪れるときは必ず行ったりしていましたが、毎回、それほど感激しませんでした。トッピングを選んだり、楽しいことは楽しいのですが、それ程のバーガーではないような。ソース類に簡単に味が隠れてしまいます。紙のプレートはやはり難。夜、飲んでちょっと小腹が空いた時には美味しく感じます。

内容よりもとりあえずコスト・バフォーマンス

Bar Louie (CWE) -ここの火曜日の「ドラー・バーガー・ナイト」は秀逸です。学生時代は毎週行っていました。貧乏なので。あらゆるトッピングを選べるのは楽しい限りです。フライやテイタートッツも最高です。ただ、いろいろ付け足していくと、実は全然$1ではなくなるのですが。バーガーは、肉云々よりも、トッピングおよびソースで誤魔化しているところもありますが、安いので何でもOKです。

番外編:怪しいけど、実はセントルイスでも最高峰のいけるバーガー

Street Vendor outside Sol (CWE) -リンデル通り沿いに移って喜んでいたグラインドというコーヒー店。既につぶれたのでしょうか。先日久しぶりに赴いたら、地下にあったソールというバーが建物全体を占領していました。ソールは、ワインをなみなみついでくれるので気に入ってます。問題は、そこを出たところでグリルを展開しているお兄さんです。出来立てのバーガーをその場で食べれるので、やはり強力です。普通の肉を、炭火で焼き、ミニマムなトッピングで夜空のもと頬張る。バーガーの本質を押させてます。バンはスーパーで買うようなものですが、この値段、シチュエーションではもういいでしょう。

Street Vender outside the Diamond Club (East St. Louis)-あまり人には言えませんが、セントルイスで一番美味しいバーガーおよびホットドッグはここだという噂です。噂では、イースト・セントルイスにあるストリップバーの出口で焼いているバーガー&ホットドックは最高!ということです。ストリップというと、如何わしい印象がありますが、確かに如何わしいのですが、殆どのバーが朝1時に閉店してしまう中、ストリップバーは朝遅くまで空いています。遅くまで飲んだあとは、アルコールを吸収してくれる、滋養のためのバーガーを。泥酔し、小腹が空いたときに、青空の下で頬張る出来立てのバーガーは「最高!」に尽きます、という噂です。
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# by medicinelounge | 2009-10-17 09:12 | EAT  

Soulard 24 Hrs.

相変わらず7月にしては異例な快適な日々が続きます。セントルイスらしいですね。こんな良い天気が続くと、ちょっとした散歩でもしたくなるものです。

今回は、セントルイスでも最も古い街であるスーラードに注目してみます。

スーラードとは、セントルイス・ダウンタウンのすぐ南、もともとフランス人によって開拓されたエリアです。19世紀に建てられた建物の多くが残っており、レンガの壁が目立つ、ヨーロッパ的な雰囲気のある街です。史跡にも指定されており、ヒストリカル・スーラードとも呼ばれています。7月の Bastille Day Celebration, 2月の Mardi Gras, 10月の Oktoberfest は有名で、相当な人数が集まります。

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(A) 爽やかコース

まず朝食は、Benton Park Cafeに行ってみましょう。外席もあります。とかいいながら、自分ではまだ行ったことはないのですが(爽やかな人間ではないので)、きっと、アメリカンなブレクファストを満喫できることでしょう。

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とりあえず、アメリカンな朝ご飯にお腹がもたれたところで、運動がてら、Soulard's Farmer's Marketを訪れましょう。朝一番でいくのも活気があってよいですが、少し遅れていった方が、売れ残りを更に安く買うことが出来ます。ファーマーズ・マーケットとはようするに農家直売の市場のことなのでしょうか。ここはセントルイスで一番大きなファーマーズ・マーケットで、さまざまな新鮮な果物や野菜を破額な値段で買うことができます。最近、レストランなどでも、「ローカル野菜」という記載が目立ちますが、近くの農園で作られた野菜や果物は新鮮な上に、保存料もいらないし、輸送などの必要がないので、環境にもやさしいと人気が出ているようです。賢く買うには、入り口付近の果物屋や八百屋に誘惑されず、全て歩いてみてから、お気に入りの店に戻って買うのをお勧めします。また、中には実はカリフォルニアからの農家など、全然ローカルじゃない店も混じっているので要注意。

市場の喧噪につかれたら、ちょっと歩いてアンテーク・ロウ(骨董通り?)まで行きましょう。ここには、以前、「犬もOKなお店」で紹介した Mississippi Mud House があり、コーヒーが美味しいです。また、ここのグーイー・バター・ケーキ(多分セントルイス名物)は絶品です。カロリーは相当高いでしょうが。奥の庭には外席もあるので、アウトドア・カフェを楽しみましょう。店員が非常に感じが良いので居心地が良いです。

余力があれば、ここからアンテークを見るのもよいですが、骨董品とがらくたとは紙一重です。

ここからですと、セントルイスを代表する名レストランが全て徒歩圏内にあります。どこも予約が必要だと思いますが、たまにふらっとよったときに限って空いている席があったりするものです。というか、普通、何処のレストランも、walk-in のお客さんように数席用意しているものです。

お勧めなのは、予約を取ることも最近は困難な、Niche Restaurant(今のシーズン・メニューでは、豚の角煮を包んだパスタ・スープ、ファゴティーニが最高)です。シェフのジェラルド・フォードは全米の新鋭シェフ・TOP10に入ったほどの腕前で凄い人気です。

ただそれ以外でも、スーラードには名店が多いです。たとえば、Frazer's Restaurant and Loungeは地中海・イタリアンフュージョンのような料理で、アウトドア・テラス席もあります。細かい話ですが、革張りの椅子がお洒落ですが快適ではありません。

Francoも知られた名店で、根強い人気があります。特にこれ、というのは聞きませんが、総合力で勝る、といった感じでしょうか。

ニーシュが登場するまでは、スーラードといえば、Sidney Street Cafeでした。ここは、ウィスキー・ステーキや、ロブスターの切り身をステーキの間に挟んだシドニー・ステーキなどがお勧めですが、それ以外は特にこれと言って特筆するメニューはありません。ただ、レンガの壁にキャンドルという雰囲気は他にはない、クラシックなセントルイスらしさです。

また、ウェブには出てこない、小さなローカル店も多々見られるので、歩きながら、もしくは運転しながらいきあたりばったりで行くのも良いでしょう。

(B)酔っぱらいコース

まず、夜更かしを見越して朝は寝坊しましょう。

昼近くに起きたら、まずFrancoへ直行しましょう。夜は高級レストランですが、昼はバーガーが最高だそうです(裏付けなし)。バーガーを腹に入れておくと、悪酔いしません。

「おいおい、これから飲むのにそんなおしゃれな店ではじめられるか!」という輩には、The Stable をお勧めします。ここもバーガーが人気があります。ここは地ビールのブリュアリーでもあるので、観光価値もあります。

腹ごなしをしたら、次はバッドワイザーで有名なアンハイザー・ブッシュのブリュワリーへ行きましょう。実はいまだに行ったことがないのですが、割とビジターには好評なミュージアムです。やっぱり世界のバドは格が違います。ビールの作り方を学んだ後には、無料でビールも試飲出来ます。

ビール・ツアーを終えても、まだ外はさんさんと日が照りつけているはずです。そんなときには、
Nadine's Gin Jointへ向かいましょう。ジャンルは不明ですが、陽気な音楽ライブを聞きながら、カクテルで喉を癒しましょう。あまりパリにいる感じはしませんが、何となく違う街にいるような気分にはなります。

酒好きだからといってバーガーやBBQばかり食べている必要はありません。やっぱり夕食は爽やかさんたちに混じって上のレストランのどれかに行きましょう。折角来たんですから。

でも、ここでワインを飲んではいけません。まだまだ夜は始まったばかりです。余力はセープして、McGurk'sへ向かいましょう。ここはセントルイスを代表する本格アイリッシュ・パブで、裏庭が最高です。冬でもたき火を炊いてます。週末にはアイルランドの民謡をライブで演奏しており、非常に雰囲気があります。飲み過ぎたときのために、必ずDD(指定ドライバー)を決めて、飲酒運転は必ず控えましょう。

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*禁忌選択肢

スーラードは実は当たり外れが激しいような印象を受けます。特に浮かぶのは一件だけですが、Venice Cafe は控えましょう。一件、ファンキーな装いですが、店内は、太った中年男性諸君が、これまた太った若いギャルを求めてたむろっている印象を受けます。確かに飲み物は安いですが、カバー$5にこの客層はいけてません。一発でスーラードの印象が玉砕されること間違いありません。
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# by medicinelounge | 2009-07-21 12:05 | EAT  

夏の冷たいものベスト10

例年よりも遅めですが、セントルイスの夏もようやく本番に入りかけたようです。ということで、今回は夏に是非試してみたい冷たい飲み物・食べ物ベスト10をまたしても独断で発表させて頂きます。


1. Ted Drew's Frozen Custard (South City)

いわずと知れたセントルイス名物。ソフトクリームの固い版というか、アイスクリームと何が違うのでしょうか?週末のよるには行列が出来ていますが、やっぱり毎夏一度はトライしてみたいところです。個人的には、アイリッシュマン(ヒースバーが混ざったやつ)が好きです。


2. Froyo's Frozen Yogurt (U-City)

最近、デルマーに出現した優良店です。オリコン初登場一位、といった感じでしょうか。セルフサービスで、好きなヨーグルトとトッピングを好きなだけカップに持って、最後に重さあたりで払うという方式は納得です。いろいろなフルーツやナッツ、トッピングを乗せるのは楽し過ぎです。


3. Triumph Grill's Fresh Lemonade (Mid Town)

ここもつい最近、セントルイス大学近辺に出来た優良店です。バイクを趣味で何台も集めていた道楽者がバイクのミュージアムと、その隣にレストラン・バーを併設。食事はダイナミックなアメリカン・フードを「これでもか!」という程はっきりと提供してくれます。前菜にオニオン・リングを頼んだら向かいに座っている人の顔が見えなくなってしまいました。が、ここのレモネードは絶品です。フレッシュ・フルーツをマドラーで潰してから注ぐ数種類のレモネードには度肝を抜かれました。


4. Beer Cocktail at Agave (The Grove)

モダン・メキシカンという、セントルイスでは稀な試みであるこのレストラン、凄いビール・カクテルを出してきます。「ビールをカクテルとして飲むなんて邪道だ!」と思っていた私も、ここのピリ辛メキシカン・ビールカクテルには敬服致しました。食事もなかなかです。ただ、メキシカンなのに値段が高いと、何か本末転倒しているようで、あまり何回も行く気になれないのが残念。因に、この店や、以前紹介した、Mia Rosa, Everest Cafe, Newstead Pub など、このエリアには優良店が増えました。


5. Cocktails by the Pool at Cafe Eau, Chase Park Plaza Hotel (CWE)

ここも、医療関係者には既にお約束の場所ですが、チェイス・パーク・プラザの一回にあるカフェ・オーでは、水際でカクテルを楽しむことが出来ます。最近は、夜遅くまでやっているおしゃれなバーが増えたため、週末は客層が医療関係者、結婚式の2次会、もしくはクーガー(年下の男を狙う熟女)ばかりとなってしまいましたが、まだまだ健在です。


6. Boba Tea at St. Louis Bubble Tea (U-City)

仕事後、ちょっと疲れた、けどまだアルコールには早い、マックシェイクは体に悪いし、というときに欲しくなります。決して体により良いかは全く不明ですが、多少ライトなのと、ボーバー(タピオカの出かい版みたいな、チューイーな食べ物)が入っていることで何となくベターな感じがします。個人的には、タロー芋フレーバーが大好きです。あの紫色は決してナチュラルではなさそうですが、そんなことはいいじゃないか。最近では、CWE でも BBC などいろいろなところで注文できます。どこで飲んでも味が一緒なのが安心できて良いです。


7. Glass of White Wine at Sasha's (Shaw)

もともと本店はワシントン大学すぐ近くのデマン・エリアにありますが、第2号店が少し前にショー・エリアに出来ました。こちらの方が大人のワイン・バー的な雰囲気があり、場所が住宅街の真ん中にあるためか、何となく隠れ家的な雰囲気もあります。外席は、公園で飲んでいるようで快適です。ワイン・バーだけに美味しいワインが豊富で、チーズ・プレートなどのつまみも夜遅くまで注文できます。


8. Original Cocktails at Mandarin (CWE), Cielo (Downtown) or Moonrise Hotel (U-City)

ようやくセントルイスにも屋上ラウンジが増えました。CWEのマンダリンを皮切りに、ダウンタウンはフォーシーズン・ホテルのシエロ、最も最近では、デルマーにムーンライズ・ホテルが登場しました。クラブ的な雰囲気なのはマンダリン、より大人っぽく、インフィニテイー・プールを眺めながら飲むならシエロ、トレンドを求めるならムーンライズ・ホテルでしょうか。何処の店も周りに他にも沢山バーなどがあるので、夜更かしするときには便利です。


9. Local Beer at Pi (U-City)

ちょっとコンセプトからずれますが、パイの外席で、ピザをほおばりながら流し込むビール(ワインでも良いのですが)特に地ビールは最高です。あのオバマ大統領も食べたシカゴ・スタイルのピザが有名な店ですが、実はサラダとバッファロー・ウィングも絶品です。シカゴ・スタイルのピザは焼き上がるまで時間がかかるので、是非、これらの前菜もトライしましょう。デザートはやめましょう。カロリー消費に歩いて、上のフローヨーまで行くのがベストだと思います。


10. Budweiser at Busch Stadium (Downtown)

セントルイスといえばやはりバドワイザー、バドワイザーといえば、やっぱり球場。ということで、最後はカージナルズの本拠地、ブッシュ・スタジアムで飲むビールとしました。デーゲームに青空のもと、もしくはナイターの夜、プーホールズのホームランを肴に酔えるのはセントルイスだけです。一杯$8とちょっと割高ですが、そんなことを気にしては行けません。因に、ビールのお供には、屋台で売っているコーシャー・ドッグ(炒めたオニオンやザワークラフトを載せてくれる)がベストでしょう。


独断でいろいろ書きましたが、セントルイスの夏はもっと美味しいものがあるはずです。皆さんも是非コメント下さい。


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# by medicinelounge | 2009-07-09 10:33 | EAT  

The Boat House in Forest Park

先日、セントルイスにきて8年目にして初めてフォレスト・パーク内の湖でボートを漕ぎました。ボートは、足で漕ぐタイプ、カヌー、としてオーソドックスな手漕ぎボートがあります。波止場はボートハウスないにあります。

この、公園の南東、MUNY 近くにあるボートハウスは、ワンちゃん歓迎なので最近よく利用しています。入り口近くにはバーがあり、飲み物だけを買って公園内を散歩することもできます。シュラフリー・ボートハウス・エールというスパイスの効いた地ビールがお勧めですが、日によってはフラプチーノのような冷たいドリンクも用意しています。

時間があるときには、たくさんある外席に座って湖を眺めながら飲むのも最高です。愛犬もアヒルと並んでのんびりとできます。割とゆったりしており、犬も赤ちゃんも OK です。食べ物のほうは、典型的なアメリカンなので、前菜の方が美味しかったりもしますが、ボリュームは大きいです。サンドイッチは「まあまあ」としておきましょう。

さて、今回、日差しがあまり強くないので、思い切って湖に出てみました。1時間15ドルで、お店のチェックに付けてもらうことも出来ます。何しろ20年ぶりのボートだったので、最初はてこずりましたが、なれると快適でした。ボートを漕ぐのは非常に良い運動になるそうです。

因に、うちの犬は、生まれて初めて湖に飛び込み、びっくりするくらい上手に泳いでました。まるで潜水艦のようにボートの周りを行ったり来たりしていました。7月には、犬同伴のボートレースもあるようです。

また、先日発見したのですが、木曜夜は、カップル用のロマンチック・デイナーもあるそうです。要予約だそうですが、ワインも入ったピクニック用のバスケットとボートを一人$35で貸し出してくれるそうです。次回は是非試してみたいです。

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# by medicinelounge | 2009-07-07 12:29 | PLAY